★★★★patisserie杏慕樹(あんぼじゅーる) ★★★★
焼き物が好きなケーキ職人さんが、有田町に自由が丘の香りを運んできました。
華やかな山吹色のお店は、周りの景色とも調和しつつ、自己主張をしていました。
【県外での生活(ファーストステージ)について】
以前、横浜に住んでいた大串堅輔さんは、ケーキ職人になって30年。
ケーキ専門店が建ち並ぶ、自由が丘の激戦区でお仕事をされていました。
おしゃれな街並みと、おしゃれなケーキ。
口の肥えたお客さまを相手に、感性を磨いておられたのです。
そんなおしゃれな街で奥様と出逢い、結婚。遅いご結婚だったということもあり、
子供さんが大きくなるまで仕事の出来る自営が良いと思いはじめたそうです。
【佐賀に来たきっかけ】
決断をくだした末選んだ地は、陶器市で有名な佐賀県有田町。
焼き物が好きだということと、奥さまのご実家があるということ、そして、
のんびりとした田舎で子育てをしたいと思ったこと。
これが、有田町を選んだきっかけでした。
【佐賀でのネクストステージ】
佐賀県に来ることを決めた大串さんは、資金ゼロからはじめるために商工会議所、産業支援センター等に行き、「佐賀県ネクストステージ転入創業奨励事業」を知ったそうです。
そして、2006年10月有田町で念願のケーキ屋さん「あんぼじゅーる(杏慕樹)」オープン。
初めは人口の少なさに驚いたそうですが、オープンから半年。
今では「有田町の活性化のためには・・」「 有田を盛り上げるために・・」などを考えているといいます。
【大好きな有田焼とケーキのコラボレーション】
将来的には、ネットでのケーキと有田焼のセット販売なども、具体的に考えておられる
そうですが、現在は、「有田焼の器に入ったプリン」を商品開発中です。
ショウケースの中でも、オリジナルの美しい有田焼がケーキをますます輝かせていました。
【こだわり職人のケーキ】
大串さんのお店のケーキは、全てが新鮮素材を活かしたオリジナルのケーキです。
一つ一つのこだわりがケーキに現れていました。
そして、こだわって作られているからこそリピーターが多いのでしょうね。
この日も、次々にお客さんが来られていました。
patisserie杏慕樹(あんぼじゅーる)
西松浦郡有田町丸尾内1933−1
0955−41−1122
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